2006年6月25日 机に仕込むライト
S#80第3回公判も大詰め、裁判官の補充質問の撮影。
遮蔽板に遮られた被害者の左斜め後方にある長イスに座る徹平(加瀬亮さん)をライティングするために、カメラの死角になる場所、弁護士側の机の脇に小さなライトを仕込んでいるところ。作業をしているのは、照明助手の土井本さんと根本さん(顔が映ってなくてゴメンナサイ)。ライティングをするときはスタンドインがいるのだが、この日の徹平のスタンドインは助監督の是安さん。
照明部や録音部など、その機材が画面に映ってしまっては困るパートは、あらゆるカメラの死角を利用して、様々な種類の機材をワンカットごとに仕込んでゆくのだ。ワンカットの画の中には、実は隠されたものがたくさんあるのです。その隠されたものによってこそ、被写体がきちんと存在するようになる、ということですね。
Posted by 周防 正行 12:31 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | 固定リンク

