ココセレブに監督インタビュー掲載&プレゼント企画も
ココセレブに監督インタビューが掲載中。さらに監督からのお題に答え、優秀作品にはオリジナルTシャツをプレゼント!是非ご覧になって下さい。
(スタッフより)
アドレスはこちら
http://celeb.cocolog-nifty.com/interview/2007/01/post_cdb3.html
Posted by 周防 正行 16:44 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | 固定リンク
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さて、もう一回続けて6月22日のレポート。東宝第9ステージに建てられた、東京地裁で一番狭い法廷をモデルにしたセット。普通、撮影所に建てられたセットには天井がないことが多い。余程の狙いがないと、天井まで画面に入ることが少ないからだ。そして天井がないと、上からライティングをしたり、録音部がマイクを突っ込んだりできる。ロケセットには当然天井があるから、照明や録音はとてもやりにくい。天井がないのはセットのいいところの一つなのだ。ところがだ、この法廷のセットには常時天井がつけられることになった。なぜなら、地裁の法廷のリアル感、息苦しいような空間を表現するためである。したがって照明部も録音部もロケセットとあまり変わらない苦労を強いられることになった。『Shall we ダンス?』のダンス教室のセットも、雑居ビルの天井の低さのリアリティを考え、天井をつけた。照明部と録音部には、二作続けてなんとも窮屈な仕事をしていただくことになてしまったのである。スイマセン。
Posted by 周防 正行 00:43 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | 固定リンク | トラックバック (24)
東宝撮影所第9ステージに入ってすぐの右手に置かれたテーブルには、いつも差入が満載されていた。毎日のようにどなたからかの差入があり、それぞれに誰からいただいたか貼り紙がしてあるのだが、それにしてもかつて自分の撮影で、こんなに毎日差入があったためしはない。もしかして11年ぶりの撮影なので、次がまたいつになるかも分からないから、一気に来てしまったのだろうか。僕が毎年映画を撮っていたら、「また撮ってるらしいよ。こないだのとき差入れたから、今回はいいか」とか「そういつもじゃね。またの機会にしましょう」なんて具合になっていたのかもしれない。それにしても本当にありがたいことです。でもねえ、朝とかお昼にちらっと見て、「あ、あれ美味しそう!あとで食べよ」なんて思ってたら、あっと言う間になくなってた、なんてことがありました。次回からは自分の貼り紙を用意して、キープしておくことにしよう。
Posted by 周防 正行 23:01 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | 固定リンク
この映画に出てくる裁判所は、東京地裁がモデルになっている。そこで、土日が休みの東京地裁にロケ交渉(入口とロビーの撮影)をしたのだが、相手にされない。結局、裁判所のロビーがロケ場所探しでもっとも難航することになった。そして制作部が苦労して探し回った末にようやく出会ったのが茨城県議事堂。東京地裁より圧倒的に立派で、撮影にもご理解があった。ところが場所が遠いので、この日は午前6時半、新宿出発。朝ご飯は、おにぎり2個と鶏の唐揚げにお茶。これを移動の車中で食べる。ちなみに朝ご飯が用意されるかされないかは集合時間による。いわば撮影隊の掟だが、午前7時を過ぎる集合時間だと各自勝手に食べてこなければならない。たとえば集合が午前7時15分なんてなっていたりすると、早く出発したいが朝ご飯代も節約したい、なんていう制作部の苦労が透けて見えたりするのであった。
Posted by 周防 正行 00:00 日記・コラム・つぶやき, 映画・テレビ | 固定リンク | トラックバック (1)